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価格¥760
「十八夜、笹」──久方ぶりの投げ文であった。十八は、四、五、九。つまり地獄屋の招集を意味し、笹屋に来て欲しいとの呼び出し状である。受け取った老刺客・安田平兵衛は、殺しの依頼と察して意を決した。娘のまゆみが慕い合っていた片桐右京と結ばれて三年。平兵衛はひとりで平穏な日々を送っていたのだが、地獄屋では若い衆が二人続けて斬殺されたという。またしても縄張(しま)を狙う一味が現れたのか。地獄屋の危機に元締めの島蔵は、平兵衛や右京、手甲鉤の朴念らに協力を求めたのだった。だが敵は、殺し人を一網打尽にすべく、この時を待っていた!斬撃に次ぐ斬撃の中、生き残れる者は果たして!?守るものができた右京、失うものがなくなった平兵衛──殺し人たちの新たなる戦いが今、始まる!!
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出版社からのコメント
「十八夜、笹」──久方ぶりの投げ文であった。十八は、四、五、九。つまり地獄屋の招集を意味し、笹屋に来て欲しいとの呼び出し状である。受け取った老刺客・安田平兵衛は、殺しの依頼と察して意を決した。娘のまゆみが慕い合っていた片桐右京と結ばれて三年。平兵衛はひとりで平穏な日々を送っていたのだが、地獄屋では若い衆が二人続けて斬殺されたという。またしても縄張(しま)を狙う一味が現れたのか。地獄屋の危機に元締めの島蔵は、平兵衛や右京、手甲鉤の朴念らに協力を求めたのだった。だが敵は、殺し人を一網打尽にすべく、この時を待っていた!斬撃に次ぐ斬撃の中、生き残れる者は果たして!?守るものができた右京、失うものがなくなった平兵衛──殺し人たちの新たなる戦いが今、始まる!!